国家発展委員会の龔明鑫・主任委員は20日、65人の経済投資視察団を率いて、リトアニア、チェコ、スロバキアの中東欧3国へと出発しました。
リトアニア企業局は19日、視察団は26日から29日までリトアニアを訪れ、リトアニア・台湾貿易投資フォーラムを行うと発表しています。
リトアニア企業局によりますと、視察団はリトアニアへの投資や、リトアニア企業との提携、リトアニア産品の購入、あるいはリトアニア観光市場の開拓に興味を示している、およそ40の台湾の企業や商業組織とのことです。
特にレーザー、バイオテクノロジー、情報科学技術、人工知能、情報セキュリティ、グリーンエネルギー、持続可能な輸送、そして食品産業においては、潜在的な二国間協力が見込まれる領域であるとしています。
予定では、視察団は28日に二国間貿易投資フォーラムで、リトアニア企業局とリトアニア投資局が企画した企業間取引(B2B)も行われます。
なお、視察団はリトアニアに向かう前に、23日から26日はチェコを訪れます。
チェコ台湾商工会のニュースリリースによりますと、視察団は、官僚や業界代表者50人を含む総勢66人で台湾からチェコを訪れる訪問団としては過去最大規模となります。
チェコ・台湾商工会によりますと、国際半導体産業協会(SEMI)、工業技術研究院、国家宇宙センター、国家開発委員会アジア・シリコンバレープロジェクト執行センターなど、研究機関や産業界の代表もチェコを訪問します。
チェコ・台湾商工会は、視察団がチェコに滞在中、「第5回 チェコ・台湾二者間経済対話次長級会議」を行うとしており、台湾側からは、経済部の陳正祺・政務次長を筆頭に、科学技術部の吳政忠・部長も参加します。
(編集:中野理絵/王淑卿)