世界医師会(WMA)はこのほど、イギリスのロンドンで開催した大会で、台湾のWHO(世界保健機関)参加を支持する決議を採択しました。採択に当たっては、中国大陸の代表が反対提案を行いましたが、2回の表決の結果、台湾のWHO参加を支持する決議が、賛成91票、反対16票の賛成多数で採択されました。
これについて台湾の外交部は、感謝を表明すると共に、「WHOが専門機関として中立の立場を守り、全人類の健康と福祉を守るという趣旨に基づき、不当な政治的干渉を拒絶し、今回の世界医師会を含めて各方面の声を聞き、台湾をオブザーバーのとして年次総会に招待し、またWHOのすべての会議、活動、システムに参加させるよう呼びかけました。