中国の軍機のべ56機が4日に台湾の防空識別圏に侵入したことに対して、アメリカ国務省のネッド・プライス(Ned Price)報道官は、北京側の挑発行為に強い関心を示すと共に、北京側に対して台湾に対する軍事、外交、経済などの面における圧力と脅迫行為をやめるよう強く促す(strongly urge)と共に、アメリカの台湾に対する約束は磐石のように固いとも強調しました。
国防部の統計によりますと、10月に入ってから台湾の南西の防空識別圏に侵入した中共の軍機は、1日に38機、2日に39機、3日に16機、そして4日に56機です。そのうち、4日の56機は、国防部が昨年9月17日に中共の軍機の動きをリアルタイムで公表してから最多です。
なお、中共人民解放軍が過去4日間、軍用機149機を台湾周辺空域に出動させたことについて、日本の松野博一内閣官房長官は5日、すべての動向に対していちいちコメントを発表することを控えながらも、両岸問題の平和解決を望むことを重ねて表明しました。
(編集:曾輿婷/王淑卿)