台湾がアメリカのファイザー社から購入した、ファイザー社とドイツのバイオ企業、ビオンテックが共同開発したワクチンBNT(Pfizer-BioNTech)ワクチン「コミナティ(中国語の商品名:復必泰)」第二陣91万回分が9日午前5時41分、台湾北部の空の玄関口、桃園国際空港に到着しました。
これらの枠臻は、半導体受託製造(ファウンドリー)の世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)、世界最大の設計・製造受託サービス企業である台湾の鴻海精密工業(ホンハイ)、台湾の仏教系慈善団体、慈済基金会が共同購入したものです。
第一陣93万回分は2日に届きました。鴻海精密工業(ホンハイ)の創業者である郭台銘(テリー・ゴー)氏が6日、フェイスブックで明らかにしたところによりますと、中国語の簡体字のラベルが使用されるワクチンは、今週末前に届きます。カスタマイズされたラベルが使用されるワクチンは、中秋節(旧暦8月15日の名月を愛でる節句、今年は9月21日)前後に到着する見通しです。その後、週に70万回分から80万回分のペースで毎週、ワクチンが届きます。今年の目標は、800万回分から900万回分の確保ですが、より多くのワクチンが来るよう努力するということです。