ポーランドが先日、台湾にイギリスのアストラゼネカ製ワクチン40万回分を無償提供しました。ところで、マスコミの報道によりますと、ポーランドのズビグニェフ・ラウ(Zbigniew Rau)外相が先日にインタビューを受けた際、「ポーランドは台湾が中国の一部であることを承認している」と表明しました。
これに対して、外交部の欧江安・報道官は7日、「ラウ外相の発言は、最近、欧州連合加盟国が中国との関係を見直していることに触れた際、記者の質問に答え、両岸関係に対するポーランド政府の一貫した立場を強調しただけで、その政策方向が変わっていない。しかも、ラウ外相は記者会見で、中国がリトアニアへの圧力を強めていることを非難し、中国の手段は適切ではないと指摘した」と説明しました。
欧江安・報道官は、「台湾とポーランドは民主と自由陣営の堅実なパートナーだ。双方はこれまでに22の協定を締結し、各分野においても政府間の定期的な対話メカニズムを構築している。台湾とポーランドの関係性は非常に強固なものであり、今も深化している。ポーランドは、我が国が中東欧における重要なパートナーだ。ポーランドが台湾、ベトナム、オーストラリアにワクチンを無償提供したことを通して、団結力と人道支援を示していることに、台湾は世界の民主陣営の一員としてそれに深く感謝している」と話しました。
(編集:曾輿婷/王淑卿)