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ブレイクスルー感染増加、エバー航空のパイロット2回接種も感染

  • 03 September, 2021
  • 曾輿婷
ブレイクスルー感染増加、エバー航空のパイロット2回接種も感染
8月31日に続き、台湾では9月3日にワクチンの2回接種を済んだ本国人パイロット2人が新型コロナウイルスに感染したことが確認され、コロナワクチンの有効性が懸念されている。

台湾では8月31日に、ワクチンの2回接種を終えた本国人パイロット(感染者番号16066)が新型コロナウイルスに感染したことが確認されてから、9月3日には、新たに本国人パイロット2人の感染が確認されました。

2人は海外でそれぞれイギリスのアストラゼネカ製ワクチンとアメリカのファイザーワクチンの2回接種を受けたものの、抗体検査では陽性反応が出ました。

ワクチンを接種しても感染したことについて、台湾大学医学部付属医院小児感染科の李秉穎・医師は、「新型コロナウイルスに対する免疫力が比較的低い人ならば、たとえワクチン接種を受けても、抗体が検出できないこともまれにある。それから、その人が接触したウイルスの量にも関係している」と話しました。

また、9月1日から新学期が始まり、学生向けのファイザーワクチンは、早ければ9月中旬から接種が始まる予定です。ただし、ワクチンの副反応が心配されています。医者によりますと、重大な心臓疾患を持つ、あるいは心臓手術を受けた青少年は接種する前に、予め主治医に相談すべきです。親は、子供がワクチン接種を受けた一ヶ月以内に、子供の様子に注意すべきということです。

李秉穎・医師は、「接種後一ヶ月以内に、もし胸の痛み、不整脈、少し歩くだけで息苦しくなるなどの症状が出た場合、すぐに病院に行くべき」と話しました。

医者によりますと、30歳以下の若年層がmRNA(メッセンジャーRNA)コロナワクチンを接種した後に心筋炎が発生した比率が高く、しかも女性より男性が発生しやすいです。さらに一部の患者に副反応が出たのは、接種から2週間以降です。そのため、医者はもし体に異常があれば、すぐに病院へ行くようアドバイスしています。

(編集:曾輿婷/王淑卿)

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