台湾北部・桃園市役所衛生局が3日、本国人パイロット2人が新型コロナウイルスに感染し、そのうち1人の高校生の子息も感染が確認されたと発表しました。その職業高校は16日まで臨時休校となっています。桃園市は、濃厚接触者を隔離先に送り、検体採取し、同校の学生と教職員2400人あまりを対象にウイルス検査を実施しています。
桃園市役所は台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部「中央感染状況指揮センター」と話し合った結果、インド型変異株に感染する可能性があると見て、パイロットの子息が通う国立台北科技大学附属桃園農工高校の夜学を含めて、3日から16日まで、14日間臨時休校の措置をとると決定しました。
感染が確認された高校生の濃厚接触者は、3日午前に集中隔離施設に送られました。その他、同校の生徒と教職員2400人は、午後にPCR検査を受けてから帰宅し、自主健康管理を行っています。
(編集:曾輿婷/王淑卿)