東京パラリンピックが24日夜、開幕しました。開会式では台湾代表チームは83番目に入場。旗手を務めた、陸上競技の視覚障害クラスに出場する楊川輝選手、劉雅婷選手を筆頭に、総勢11名のメンバーが、東京オリンピックと同じオフィシャルユニフォームを身に纏い入場行進を行いました。
蔡総統は24日夜、自身のフェイスブックで、パラリンピックの開会式には世界各国から選手が集まっていた。車いすだったり、義足を使っていたりと、ハンデを克服し、自身の限界に挑戦する。これがスポーツの力であり、誰もがこのような力を持っているとコメントしました。
さらに、パラリンピックの「パラ」はギリシャ語で「平行」を意味する。パラリンピックを見て、支持することで、私たちも身障者の仲間と共に歩むことができるとしました。
そして、今夜再び、台湾の選手が世界の舞台に上がる姿を見ることができた。
「パラリンピックのヒーローたち、みんなで応援しています!」と記しました。
東京パラリンピックは新型コロナの影響で1年延期となり、台湾時間の24日夜7時に、日本の国立競技場で開会式が行われました。台湾代表チームは今回のパラリンピックでは10名の選手が6競技に参加します。
開会式の各国選手団の入場の順番は東京オリンピック同様、日本語の五十音順で並べられ、台湾代表は83番目、「韓国」の後、「タジキスタン」の前に入場。
台湾チームが入場する際、会場では「チャイニーズ・台北」とアナウンスされましたが、東京オリンピック同様、NHKの中継では「台湾です」と紹介されました。
また、東京オリンピック同様にジェンダー平等推進の観点から、各国代表団の旗手は男性1名、女性1名で務めていて、台湾代表団は、男子走り幅跳びの楊川輝選手と、女子やり投げの劉雅婷選手が共に旗手を務めました。劉雅婷選手は今回が3度目のパラリンピック出場となります。
開会式には、旗手を務めた二人の他、台湾選手団の沈啟賓・主将、何維華・副主将、競泳の陳亮達選手、パワーリフティングの林亞璇選手と陳穎德コーチ、陸上の張福生コーチ、乃慧芳コーチ、卓球の林佳蓉コーチ、そして医療スタッフの黃雅萍医師の合計11人が参加しました。
(編集:中野理絵/王淑卿)