台湾版グラミー賞と呼ばれる音楽賞「第32回 金曲奨(ゴールデン・メロディー・アワード)」の授賞式が先ごろ行われ、ラップ歌手の杜振熙(蛋堡/SoftLipa)、田馥甄(ヒビ)がそれぞれ標準中国語部門の新たなキング・クイーンの座に輝いた。田馥甄(ヒビ)はそれだけでなくアルバム「無人知曉(TIME WILL TELL)」が最優秀アルバムプロデューサー賞と最優秀作詞賞を受賞。杜振熙(蛋堡/SoftLipa)のアルバム「家常音樂(Home Cookin)」もそのほかに最優秀標準中国語アルバム賞、最優秀MV賞を受賞した。曹雅雯(オリビア・ツァオ)のアルバム「自本」は台湾語部門の「最優秀女性歌手賞」、「最優秀アルバム賞」、「最優秀編曲賞」の3つを獲得した。また、台湾原住民族歌手・桑布伊は原住民語部門の最優秀アルバム賞と、最優秀歌手賞を獲得した。
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台湾版グラミー賞と呼ばれる音楽賞「第32回 金曲奨(ゴールデン・メロディー・アワード)」の授賞式が先ごろ行われ、田馥甄(ヒビ)、曹雅雯(オリビア・ツァオ)、杜振熙(蛋堡)(ダンバオ/SoftLipa)が、それぞれ3つの部門で大賞を受賞しました。
田馥甄(ヒビ)はアルバム「無人知曉(TIME WILL TELL)」で、標準中国語部門の女性歌手、アルバムプロデューサー、作詞の3部門で最優秀賞を獲得。人気ユニットS.H.Eからソロになって以降、初めて中国語楽曲の女王に輝きました。
ラップ歌手、杜振熙(蛋堡)(ダンバオ/SoftLipa)は、立ち上げた個人レーベル最初のアルバム「家常音樂(Home Cookin)」で標準中国語部門の男性歌手、中国語アルバム、そしてMV(ミュージックビデオ)の部門で最優秀賞を獲得。
そして曹雅雯(オリビア・ツァオ)は8部門でノミネートされた台湾語のアルバム「自本」から台湾語部門の女性歌手、台湾語アルバム、編曲の3部門で最優秀賞を獲得しました。
なお、台湾語部門では、台湾語男性歌手の許富凱(ヘンリー・シュー)が7度目のノミネートにして今年ついに、念願の台湾語歌手の王座に上り詰めました。
この他、台湾原住民族歌手、桑布伊(サンプイ)がアルバム「得力量(Gain Strength)」で3度目の最優秀原住民族語歌手、年間アルバム大賞を受賞したほか、最優秀新人賞は、“神秘の歌姫”と言われている「?te壞特(Why-te)」が。最優秀バンド賞は、台湾から世界で活躍する国際的なバンド落日飛車(Sunset Rollercoaster)が受賞しました。
また、最優秀年間楽曲賞は、盧廣仲(クラウド・ルー)の映画の主題歌「刻在我心底的名字(Your Name Engraved Herein)」が、審査員賞は萬芳(ワン・ファン)のアルバム「給你們(Dear All)」が受賞。特別貢献賞はベテランミュージシャンの羅大佑(ルオ・ダーヨウ)に贈られました。
(編集:中野理絵/王淑卿)