アフリカ豚熱の侵入を防ぐため、財政部が24日からベトナムからの輸入貨物に対する検査をさらに厳しくしています。中国など他の地域のリスクの高い業者に対しても同じ措置をとるということです。
台湾のアフリカ豚熱対策本部である、「アフリカ豚熱中央災害応変センター」は23日、密輸の貨物71キログラムからアフリカ豚熱のウイルスを検出しました。これらの貨物は、ベトナムから空運で台湾に入ってきました。
行政院の蘇貞昌・院長は23日、北部・桃園の貨物センターを視察した際、財政部関務署に対して防止策と解決策を講じるよう指示しました。関務署は、各関係機関と専門チームを組織して調査したところ、ベトナムからアフリカ豚熱のある豚肉を空運で輸入した、台湾の物流業者、「仲賀国際物流公司」は、複数回規定に違反して密輸行為を行ったことを確認したため、関税法第84条の規定に基づいてその通関業許可を取り消したと明らかにしました。