外交部(外務省)によりますと、今年APEC(アジア太平洋経済協力会議)は、オンライン形式で閣僚級会議をさらに2回追加開催します。一回は19日に開催される、APEC食料安全保障担当相会合で、台湾からは行政院農業委員会(日本の農水省に相当)の陳吉仲・主任委員(大臣)が出席します。もう一回は、24日に開催される、「APEC公衆衛生と経済高級実務者会合」で、台湾からは衛生福利部(日本の厚労省に類似)の陳時中・部長(大臣)が参加します。
外交部国際組織司の蕭伊芳・副司長は、19日オンラインで開かれる定例記者会見でAPEC・アジア太平洋経済協力会議への台湾の参加状況について報告を行いました。それによりますと、APECは8月9日から9月3日まで、テレビ会議を86回開催します。そのうち、外交部国際組織司と経済部国際貿易局が参加する「第3回高級実務者会合」は、8月31日から9月3日まで開催されます。
会合では、「APECプトラジャヤ・ビジョン2040」の執行計画、貿易と投資の自由化と利便化措置、いかにして強靭で、均衡の取れた、安全で、持続的で、包容性のある成長を促すか、イノベーションとデジタル化の促進などの議題について討論されます。