労働部は先ごろ、新卒者のコロナ禍の積極的な就職活動を応援するため、8月16日から「若者の就職活動手当」計画を打ち出すと発表した。新卒者の初の就職活動において、毎月1万台湾元(日本円約3万9000円)の「就職活動手当」が支給される。最長3か月、最多で3万元(約12万円)。さらに、「台灣就業通(Taiwan Jobs)」のサイトに個人資料や職業適性診断などを登録すれば、まず2000元(約7,900円)が支給される。合計最高支給額は3万2000元(約12万6,000円)となる。これは労働部が初めて新社会人に打ち出す「就職活動手当」となる。
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労働部は先ごろ、新卒者のコロナ禍の積極的な就職活動を応援するため、8月16日から「若者の就職活動手当」計画を打ち出すと発表しました。対象は、20歳から29歳の新卒者で、まだ就職しておらず、アルバイトの労働保険加入済み給与が2万3,100元以下の人となります。
労働部の王安邦・次長は、
「8月16日から開始する。『台湾就業通(Taiwan Jobs)』に登録すれば2000元、が支給される。そしてキャリアカウンセリングを始める。新卒者の就職活動状況に応じて、月ごとに(資格に符合するかどうかを)見ていく」と説明しました。
まず、「台湾就業通(Taiwan Jobs)」というサイトに登録するだけで、一律2000台湾元が支給され、1か月1万元(およそ4万円)、最長3か月、最高で3万元まで受け取ることができます。
ただお金を支給するだけではありません。
1か月目は2度の就職活動記録が必要となります。さらに、1度は公立の就職サービス機構の授業に参加する必要があり、それをクリアして1か月目の就職活動手当1万元がもらえます。
もし9月末までに自身で順調に仕事を見つけることができれば、さらにボーナスがあります。その会社に3か月間勤めれば2万元が、半年間勤めればさらに1万元が追加支給されます。
労働部は6つの新卒者の就職促進プログラムを開始しました。
およそ62億元(およそ244億円)の投資を予定していて、推定18万人の若者が恩恵を受ける見込みです。
(編集:中野理絵/王淑卿)