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豪雨による農業被害、5億7000万台湾元

  • 16 August, 2021
  • 早田健文
豪雨による農業被害、5億7000万台湾元
連日の雨で農業に大きな被害が出ている。これは高雄市の状況。(写真:高雄市農業局/CNA)

行政院農業委員会の統計によりますと、8月上旬の豪雨による農業への被害は5億7684万台湾元(日本円およそ23億円)でした。

被害が最も大きかったのは嘉義県で、高雄市、南投県も大きな被害を受けました。農産物ではパパイアの被害が最も大きく、畜産物ではニワトリ、水産物ではカキが大きな被害を受けました。

台湾では、8月上旬に西南からの気流によって豪雨が発生し、農業が大きな被害を受けました。

15日午前11時までの統計で、農産物と農業施設への被害額は5億7684万台湾元で、地区別に見ると最も被害が大きかったのは嘉義県で、被害額は1億2532万台湾元でした。次いで、高雄市の1億646万台湾元、南投県の1億599万台湾元、屏東県の6535万台湾元、雲林県の5418万台湾元、彰化県の4607万台湾元、台南市の4241万台湾元などです。

そのうち、農産物の被害は4億5898万台湾元,被害を受けた農地の面積は8551ヘクタール、被害の程度は21%です。

農産物の種類別に見ると、最も被害が大きいのはパパイアで、被害面積は783ヘクタール、被害の程度は22%、被害額は9223 万台湾元です。次いでグアバ、ピーナッツ、ドラゴンフルーツ、龍眼などです。

また、畜産での被害は817万台湾元でした。最も大きな被害を受けたのはニワトリで、10万4000羽が被害を受け、被害額は455万台湾元でした。次いで、カモ、ブタ、ガチョウなどでした。

水産での被害は9354万台湾元でした。最も大きな被害を受けたのはカキで、被害額は8000万台湾元でした。次いで、スズキ、ミルクフィッシュ、ナンヨウアゴナシ、ハマグリなどでした。

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