台北市の青果卸売市場では8日、野菜の取り引き平均価格が今年最高となりました。連日の豪雨で被害を受けているためです。9日は市場は休みですが、産地では雨が降り続いているため、休み明けで取引量が多くなる10日の価格の動向が注目されています。
7日の平均取引価格は1キログラム当たり43.9台湾元でしたが、8日には一気に47.1台湾元に上昇しました。行政院農業委員会農糧署によると、これは今年に入っての最高値だということです。特に葉物類の価格の上昇が続いています。今回の雨による被害は、葉物類野菜の主要産地である台湾中部の雲林県にも及んでいます。