History page of Radio Taiwan International (Rti)
close
Rti台湾国際放送公式アプリをインストール
開く
:::

コア技術者の中国大陸訪問に事前申請制導入

  • 03 August, 2021
  • 王淑卿
コア技術者の中国大陸訪問に事前申請制導入
対中国大陸政策を担う行政院大陸委員会(略称:陸委会)が、中国大陸との交流を規定する「台湾地区と大陸地区人民関係条例、略称:両岸人民関係条例」の第9条と第91条の改正を通じて、政府の補助をある程度まで受け、国家のコア技術にかかわる業務に従事する人による中国大陸訪問に、事前申請制を導入する。申請、許可なしに中国大陸に行った場合、最高1000万台湾元(約3900万日本円)の罰金が科される。(写真:RTI)

対中国大陸政策を担う行政院大陸委員会(略称:陸委会)がこのほど、公式ウェブサイトで、中国大陸との交流を規定する「台湾地区と大陸地区人民関係条例、略称:両岸人民関係条例」の第9条と第91条の改正草案の内容を公告しました。

それによりますと、第9条の改正草案では、国防、外交、科学技術、情報、大陸事務またはその他の関連機関で国家の安全保障、利益、または機密業務にかかわった人員、および前述の機関の委託を受けて国家の安全保障、利益、または機密公務を行った個人、または団体、法人、機構のメンバーが中国大陸に行く場合、あらかじめ申請する必要があることが明記されています。

政府の委託、または補助をある程度まで受け、国家のコア技術の業務にかかわる個人、または民間団体、法人、機構の職員への委託、補助が停止し、または離職して3年未満の人が、中国大陸に行く場合、事前に申請する必要があります。申請なしで中国大陸に行く場合、最高台湾元1,000万元(約日本円3,910万円)の罰金が科されるということです。

なお、第91条の改正草案では、政府機関の委託、または補助を受けてある基準に達し、しかも国家のコア技術に関する業務に従事する個人、民間団体、法人、機構の職員、並びに受けた委託、または補助が停止、或いは離職して三年未満の人が、審査、許可なしに中国大陸に行く場合、200万台湾元(約783万日本円)以上、1000万元(約3916日本円)以下の罰金が科され、これらの人の帰国を通報する義務に違反した人、委託機関、補助を与えた機関には、2万台湾元(約7万8,000日本円)以上、10万元(約39万日本円)以下の罰金が科されることが明記されています。

関連のメッセージ

本分類最新more