台北市をドーナツのように取り囲む新北市も台北市と同じように、3日から飲食業の店内飲食を開放しています。ただし、飛沫感染を防ぐため、カラオケ設備があっても消費者に提供してはいけません。消費者が席を外すとき、マスクの着用が義務付けられています。違反した場合、台湾元3000元(約1万1000日本円)から1万5000元(約5万8000日本円)までの罰金が科されます。
新北市の侯友宜・市長は、「この一週間、新北市における新規感染者数が33%減り、陽性率も半減し、それに加えて新型コロナワクチンの接種率は38%に達していることから、生活圏を共有している台北市と討論した結果、3日から飲食業の店内飲食を開放する」と説明しました。
しかし、侯友宜・市長は、「新規域内感染者が急速に増加した場合」、または、「インド由来の新型コロナウイルス変異株『デルタ株』が台湾に侵入した場合」、ただちに店内飲食を停止するとしています。