東京オリンピックのバドミントン男子ダブルスの決勝戦が31日夜に行われ、金門出身の台湾の代表選手、李洋・選手と王斉麟・選手のペアが中国大陸の李俊慧・劉雨辰ペアを下し、金メダルに輝きました。
台湾の選手がオリンピックのバドミントン男子ダブルスで金メダルを獲得したのは、史上初めてで、金門出身の選手がオリンピックで金メダルを獲得したのも史上初めてです。
金門県の楊鎮浯・県長(県知事)は31日、李洋・選手のスポンサーである金門酒廠(金門酒造工場)に感謝するため、金門の酒の販促イベントを行うと発表しました。
金門県と金門酒造工場は、李洋・選手と王斉麟・選手連名の記念酒、陳年高粱酒を2万箱発売するほか、李洋・選手と王斉麟・選手に連名の記念酒、陳年高粱酒をそれぞれ10箱贈ります。そのほか、「李洋・王斉麟ペア記念版」と銘打った高品質の酒2万5000ダースも発売し、売り上げの一部を李洋・選手と金門の関連のスポーツ基金に寄付する予定です。
なお、金門酒造工場が李洋・選手に提供している助成金は、来年からこれまでの年間150万台湾元(約589万日本円)から200万台湾元(約785万日本円)に引き上げられるということです。