李登輝・元総統が亡くなってから、7月30日に一周忌を迎えました。蔡英文・総統はこの日、頼清徳・副総統、游錫堃・立法院長、陳菊・監察院長と共に、新北市汐止区の五指山国軍示範公墓にある李登輝・元総統の墓地を訪れ、李登輝・元総統をしのびました。
蔡英文・総統はその後、「過去の人々が台湾の民主主義を追い求めた過程を思い起こすに、現在の自由な空気がより大切なものと思える」とのメッセージを発表しました。蔡英文・総統は、「どの時代にもそれぞれの異なる挑戦があり、台湾の民主主義を深め、世界に歩み出し、海外のパートナーと共に民主の価値を守り続けている。これこそが、我々、この世代の人間にとっての挑戦であり使命だ」「台湾の民主主義の道を、我々は力強く歩んでゆく」と指摘しました。
なお、李登輝・元総統の次女で李登輝基金会会長を務める李安妮さんは30日、李登輝紀念図書館を台北市徐州路の台湾大学法学部内に建設する計画を発表しました。