台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部「中央感染状況指揮センター」は30日、台湾で新たに確認された新型コロナウイルス感染者は25人だと発表しました。そのうち、台湾内部での市中感染は21人でした。海外から台湾に入って来た人からの感染確認は4人でした。また、亡くなった人はいませんでした。
地区別に見ると、最も多いのが嘉義県の9人、次いで台北市が7人、新北市が4人、高雄市が1人でした。
そのうち、嘉義県での9人は、職場での感染のクラスターで、台湾北部で感染した人が、職場で感染を拡大させたと見られています。
「中央感染状況指揮センター」の陳時中・指揮官は、現在のところ感染ルートが分からない感染者は少なく、感染が大きく拡大する可能性は高くないとの見方を示しています。
これまでに台湾で新型コロナウイルスに感染した人は1万5662人となりました。また亡くなった人は787人となりました。