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「ワクチン接種希望登録」再開放、今後モデルナ製ワクチンは開放量減

  • 28 July, 2021
  • 中野理繪
「ワクチン接種希望登録」再開放、今後モデルナ製ワクチンは開放量減
台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部である中央感染状況指揮センターは7月27日午前10時から、第4段階として、登録した38歳以上の対象者のうち、アストラゼネカ製ワクチンを希望する人への接種予約を開放した。また同日午後2時からワクチン接種希望登録プラットフォームを再開放した。ワクチンメーカーの選択肢に新たに台湾のメディゲン・ワクチン・バイオロジクス製ワクチンが追加されている。(写真:RTI)

台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部である中央感染状況指揮センターは27日、午後2時から「新型コロナウイルスワクチン接種希望登録と予約システム」を再度開放すると発表した。また、台湾のワクチンメーカーであるメディゲン・ワクチン・バイオロジクス製ワクチンを新たに選択項目に入れた。市民はシステムに入って希望を変更することもできる。ただし指揮センターは、まずは7月19日までに予約を受け付けた人々の接種が完了したのち、今回の予約者の接種を行うとしている。陳時中・指揮官は、アメリカのモデルナ製ワクチンを2回目の接種を受ける人に残すため、今後、モデルナ製ワクチンの開放数量は少なくなると語った。

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台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部である中央感染状況指揮センターは27日、午前10時から第4段階として、登録した38歳以上の対象者のうち、アストラゼネカ製ワクチンを希望する人への接種の予約を開放しました。対象者はおよそ138万人です。

指揮センターの陳時中・指揮官は27日午後の記者会見で、同日午後2時から、ワクチン接種希望登録プラットフォームを再び開放すると発表しました。18歳以上の市民は皆登録が可能です。また、新たに台湾のワクチンメーカー、メディゲン・ワクチン・バイオロジクス製のワクチンも選択肢に入りました。ただし、メディゲン製のワクチンは20歳以上の人しか選択できません。

また、ワクチンメーカーの希望を修正することもできますが、公平にするため、前の段階の予約者の接種が完了した後、続いて接種が行われます。

陳時中・指揮官は、

「前回の接種希望登録は7月19日の12時までだった。。現在は新たな予約の受付だ。前回のグループで予約した人の接種が終わった後、新たな予約者の接種をする。つまり、希望を変更したり、新たに登録をしたとしても7月19日の12時前に登録した場合より早くなることはない。」

現在、第3段階までは全てアストラゼネカ製ワクチンの接種希望者に開放していて、多くの人はモデルナ製ワクチンを待ち望んでいます。

陳時中・指揮官は、台湾は505万回分のモデルナ製ワクチンを購入しており、このほどまた100万回分追加購入している。さらにはアメリカが台湾に250万回分無償提供してくれる。現在、異なるワクチンの混合接種をしておらず、モデルナ製ワクチンの1回目の接種を受けた人が2回目の接種を受けられるようにしているため、残りは400万回分だ。現在延べ291万人がモデルナ製ワクチンの接種を受けたため、今後はモデルナ製ワクチンの提供量は少なくなると説明しています。

陳時中・指揮官

「全て計算したところ、混合接種をせず、モデルナ製ワクチンを1人2回打つとすると、あとはおよそ400万回分しか分配量がない。そのため、今後、モデルナ製ワクチンの提供量はおそらく少なくなるだろう。」

なお、指揮センターの莊人祥・広報担当は、もし予約したのに接種に向かわなかった人は、次の段階の予約開放の際、飛び抜かされ、さらに次の段階を待って予約をすることになるので注意してほしいと呼び掛けています。

(編集:中野理絵/王淑卿)

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