日本は26日から、海外渡航予定がある国民を対象にワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)を発行しています。台湾もワクチンパスポートを発行するかとの質問について、台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部「中央感染状況指揮センター」の陳時中・指揮官は、台湾におけるワクチン接種率は相対的に低い水準にあり、国際社会でワクチンパスポートの実施について依然として意見の相違が存在しており、ワクチンの接種を受けたくない国民にとって、ワクチンパスポートは、行動の自由を侵害するものになる恐れがあるとして、当面ワクチンパスポートを発行しない考えを示しました。