台湾産バナナ5トンが、東京オリンピックの選手村に出荷されることになりました。選手村では、台湾産バナナをいつでも食べることができます。
行政院農業委員会の陳吉仲・主任委員は16日、台湾の中華オリンピック委員会の陳士魁・副主席、日本台湾交流協会の星野光明・副代表と共に、オンライン記者会見を開催し、台湾と日本の関係機関の努力によって、台湾産のバナナが正式に、東京オリンピック組織委員会から、選手村で提供される食材に選ばれたと発表しました。台湾南部の高雄市、屏東県で生産されたバナナ、合わせて5トンが、選手村に出荷され、選手村で世界中から集まった選手たちに提供されます。
このほか、台湾産のパイナップルも東京オリンピックの食材に選ばれていましたが、収穫時期が終りに近いことから、今回はバナナだけが供給させることになったものです。
オリンピックの食材としては、これまで南米産のバナナが採用されることが多く、台湾産のバナナが採用されたのは、今回が初めてです。