台湾南部に位置する台南市は、日本からの新型コロナウイルス・ワクチンの無償提供に感謝するため、台南市で生産されたアップルマンゴー50箱を日本に空輸しました。
15日には、日本から台湾に提供された3回目のワクチンが、台湾に到着しました。これに対して、台南市の黄偉哲・市長は、「現在、世界的にワクチンが不足している中で、日本政府は台湾に対してワクチンを追加提供してくれた。台湾での新型コロナウイルス感染の抑制に極めて大きな助けとなっている」と指摘し、「台南市で生産されるアップルマンゴーは、糖度が高く、香りが豊かで、日本の消費者の皆さんに喜ばれている。特に今年は、日本への輸出が過去最高となっている。このため、台南市のアップルマンゴーを贈呈するという方法で、日本に台湾からの感謝の気持ちを伝えたい」と語りました。台南市の優れた農産物を味わってもらうことで、台湾と日本の間の友情を深めたいということです。
このマンゴーは、15日に東京に到着し、台湾の日本駐在代表部である台北駐日経済文化代表処に届きました。今後、台北駐日経済文化代表処を通じて、台湾へのワクチンの提供に協力してくれた日本の関係者に贈られます。