日本が台湾に無償提供する2回目の新型コロナウイルス・ワクチン、113万回分が8日午後、台湾に到着しました。今回、日本から提供されたワクチンも、アストラゼネカのワクチンです。
これに対して台湾の総統府の張惇涵・報道官は、日本政府からの台湾に対する再度の協力に感謝を表明すると共に、日本からの「友情ワクチン」であり、台湾と日本の友好関係を証明するものであり、台湾の人々を再び感動させてくれた、と強調しました。
台湾では、新型コロナウイルス感染が拡大する中で、ワクチンの調達が遅れています。こうした中で、日本は、6月4日に124万回分のワクチンを台湾に無償提供しており、今回の提供は2回目となるものです。
また、同報道官は、近く東京オリンピックが開幕することに触れ、「世界各国の選手が同じ競技場で競い合うことで、世界での新型コロナウイルス感染の中で開催される東京オリンピックに、勝利のために奮闘し、努力を続けるスポーツマン精神を加え、全世界の人々を奮い立たせてほしい」と指摘しました。