日本が台湾に無償提供するイギリスのアストラゼネカ製ワクチン第二陣113万回分が8日午後、台湾に無事到着しました。台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部「中央感染状況指揮センター」の陳時中・指揮官は8日午後の定例記者会見で重ねて日本に感謝しました。
陳時中・指揮官は、これらのワクチンの検品と封緘作業を一週間以内に完了し、第9類と第10類に分類された国民に提供すると発表しました。第9類は、難病、希少疾患、重大な病気やけがなどのある19歳から64歳までの患者、第10類は50歳から64歳までの年長者です。
8日時点では、台湾はすでに新型コロナウイルスワクチンを702万回分確保しました。内訳は、アメリカのモデルナ製ワクチン330万回分、アストラゼネカ製ワクチン372万回分です。台湾の全人口29.8%の接種に提供することができます。
8日午前時点では、延べ289万9,997人は、新型コロナワクチンの予防接種を受け、ワクチンの接種率は12.12%です。
なお、8日時点では、被接種者のうち、339人が接種後亡くなりました。