台湾における新型コロナウイルスの感染拡大が続いており、新型コロナワクチンの接種を受ける人が増えています。台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部「中央感染状況指揮センター」の発表によりますと、4日午前時点では、ワクチンの接種を受けた人は延べ243万7809人で、接種率は10%台を突破し、台湾の全人口の10.18%に達しています。
「中央感染状況指揮センター」は4月21日に国民に自費のワクチン接種を開放しました。その時、海外への留学を予定している多くの学生は、自費で一回目の接種を受けました。しかし、その後、ワクチンが足りなかったため、5月15日から自費のワクチン接種を停止しました。一回目の接種を受けたこれらの学生から二回目の接種開放を希望する声が上がっています。「指揮センター」の陳時中・指揮官は4日、これらの学生への二回目の接種を開放する姿勢を示しました。