最近、「今日は暑いですね」、「今日も暑いですね」というあいさつをよく耳にします。どれほど暑いかといいますと、中央気象局が6月29日に発表した数値からうかがえます。
中央気象局が6月29日に発表したところによりますと、今年5月の平均気温は27.8℃、これは1947年以来最も暑い5月だということです。
中央気象局気象予報センターの呂国臣・主任によりますと、5月と6月は台湾の梅雨の季節です。この二ヶ月の平均気温は、28.06℃です。これは、平均値より1.08℃高くなっています。史上二番目に高い気温です。そのうち、5月の平均気温は、27.8℃で、平均値より1.8℃高くなっており、1947年以来最も暑い5月だといえます。
台湾各地にある気象観測ステーションのうち、5月に気温が史上最高を更新した気象観測ステーションは17ヶ所にも上っています。
台湾各地における水不足の問題は、5月30日から6月1日まで、6月5日から6日まで、6月22日から25日まで台湾を通過した梅雨前線がもたらした降雨によりだいぶ解消されました。
今年の梅雨について呂国臣・主任は、平均値は447.1ミリで、例年とあまり変わらないが、集中降雨ではなく、ばらばら降ってきたと指摘、地区別で見た場合、南部が多く、北部が少なかったと分析しました。
向こう三ヶ月(7月~9月)の気候について、呂国臣・主任は、例年通りである可能性が高く、8月の雨量が最も多くなる見込みだ。気温についても全体的に例年と大きな差はないが、やや高くなる可能性があると予測しました。