中央選挙委員会は2日、もともと8月28日に実施される予定だった住民投票について、新型コロナウイルス感染拡大の影響で12月18日に延期することを決議しました。投票時間は午前8時から午後4時までです。
この住民投票は、台湾のすべての有権者が参加するもので、4項目のテーマについて可否を問う投票が行われることが決まっています。4つのテーマの中には、民進党の蔡英文政権がラクトパミンが残留するアメリカ産の豚肉の輸入を解禁したことの可否を問うもの、貴重な生態資源の「藻礁」を守るため液化天然ガス(LNG)陸揚げ施設の建設を停止することの可否を問うもの、電力供給を確保するため第4原子力発電所計画を復活させることの可否を問うものなどが含まれています。
延期による投票結果への影響が注目されています。