中国大陸で対台湾事務を管轄している国務院台湾事務弁公室の馬暁光・報道官は11日、不完全な統計だがと断った上で、5月31日までの時点で、中国大陸で新型コロナウイルス・ワクチンを接種した台湾住民は6万2000人に達していると指摘しました。
馬暁光・報道官は、台湾住民が民間航空機で中国大陸に渡航し、接種の条件を満たし、入境に際して厳格に感染防止規定を執行し、本人が希望するするという前提の下で、関連の政策に従って中国大陸で新型コロナウイル・ワクチンを接種することができると表明しました。
馬暁光・報道官は、「中国大陸は、台湾同胞が自分の命・健康・安全を守るため、できる限り早く中国大陸製のワクチンを接種したいという気持ちを持っていることを十分に理解しており、最大の努力をして協力したい」と語りました。
中国大陸はすでに4月中旬、中国大陸の居住証を持ち、大陸に居住し、医療保険に加入している台湾住民について、新型コロナウイルス・ワクチンを接種することができると発表しています。