台湾が新型コロナウイルスワクチンの公平な供給を目指す国際的な枠組み「COVAX」(コバックス)を通じて取得したイギリスのアストラゼネカ社(AZ)製ワクチン第二陣は27日より台湾各地に配分され、第一線で新型コロナウイルスと戦っている医療従事者と感染症対策に携わる関係者に提供されます。
これらのワクチンは19日、オランダから台湾に運ばれてきた後、直ちに検査を受け、検査作業は、26日夜にすべて終了しました。衛生福利部食品薬物管理署の関係者は、摂氏4度の低温倉庫ですべてのワクチンの箱に合格のシールを貼り、各地に配分する準備をしていました。
行政院(=内閣)の蘇貞昌・院長(=首相)は26日夜、防寒対策をして低温を我慢しながら、ワクチンの発送準備をしている食品薬物管理署の職員らの写真をフェイスブックに投稿し、これらの職員を労いました。
蘇貞昌・行政院長は、国民が彼ら・彼女らに感謝する最もいい方法は、個人の防疫対策をしっかりとし、医療資源を大切にし、防疫ナショナルチームの努力を裏切らないことだと述べました。