雨が降らず、長い干ばつに悩まされている台湾にようやく雨! 24日、25日、台湾北部、東部、そして山間部でまとまった雨が降った。それに伴い北部や東部の最高気温も低下した。中南部では高温注意ランプは今週の金曜、土曜まで点灯したままだが、南西の風の影響で少しずつ潤される見込みだ。多くの人が懸念している滞留性の梅雨前線も5月末にようやく表れる見通し。
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雨が降らず、長い干ばつに悩まされている台湾にようやく雨が降りました!
24日、前線の影響で午後には、北部・基隆市、台北市、新北市を含む大台北エリア、そして北東部・宜蘭、東部・花蓮、および多くの山間部で午後から雷雨となり、1時間当たりの降水量が100ミリを超えたところも少なくありませんでした。
中央気象局によると、今回の雨は25日夜までに次第に弱まっていますが、この雨によって、北部および東部の25日の最高気温は28℃から30℃と低下しています。
しかし、中南部では高温注意ランプが依然として点灯しており、26日は中南部・嘉義県、雲林県、台中市で黄色ランプ、その他の地域で摂氏36度以上が続くオレンジランプが点灯しており、台南に関してはさらに要注意の赤ランプが点灯しています。
気象予報センターの伍婉華・気象予報士は
「台南の山付近の平地では数日間摂氏38度以上の高温が続いていることから、赤ランプを点灯させ、台南エリアの市民に特別注意を促している」と説明しています。
今後1週間については、26日、27日にかけて前線はゆっくりと離れていき、西部の山間部と北東部で午後に雷雨となる以外、その他各地では曇りから晴れの天気となる見込みです。
中南部は28日、29日、この二日間は南西の風の影響を受け、一日中、断続的に雨や雷雨になり、その他各地では午後から雷雨となりそうです。
なお、干ばつを緩和してくれる停滞性の梅雨前線については、おそらく30日に次の前線が接近しないと、雨に恵まれないとのことです。
(編集:中野理絵/王淑卿)