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WHO独立調査パネル、台湾を「中国台湾」に 外交部が訂正求める

  • 24 May, 2021
  • 王淑卿
WHO独立調査パネル、台湾を「中国台湾」に 外交部が訂正求める
新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)をめぐる各国の対応について調査している独立委員会「IPPR」がその報告の中で、台湾のことを「中国台湾(Taiwan, China)」と表記したことについて、中華民国台湾の外交部は24日、遺憾と不満を表明した。スイスジュネーブ駐在の在外公館は、直ちにIPPRにわが国の厳重抗議を伝えると共に、わが国の国名を訂正するよう求めた。(写真:RTI)

新型コロナウイルスのパンデミックに対するWHOや各国の対応を評価する独立調査パネル(IPPR、独立委員会)がその報告の中で、台湾のことを「中国台湾(Taiwan, China)」と表記したことについて、中華民国台湾の外交部は24日、遺憾と不満を表明しました。

スイスジュネーブ駐在の在外公館は、直ちにIPPRにわが国の厳重抗議を伝えると共に、わが国の国名を訂正するよう求めました。

外交部は、わが国は主権が独立した自由な民主国家であり、人民によって選出された政府は国際社会で台湾の人々を代表している。わが国の人民は、自由、民主主義、人権を享受している。わが国は中華人民共和国の一部分ではなく、中国政府の支配を受けたこともない。これは否定できない事実だ。台湾海峡の長年にわたる現状でもあると強調しています。

外交部は、IPPRに対して、公正、独立という初心を忘れず、不当な政治的干渉から脱却して、専門性に基づいて貢献したい台湾の意志と実力を正視してこそ、新型コロナウイルスを封じ込もうとする世界共通の目標に寄与することができると訴えました。また、WHOに対しても、台湾によるWHOの関連メカニズム、会議、活動への参加を早期認め、台湾に、国際社会と手を携えて広がりつつある新型コロナと戦い、より多くの貢献を行う機会を与えるよう呼びかけました。

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