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都市封鎖の前倒し実施に対策本部は慎重姿勢崩さず

  • 17 May, 2021
  • 王淑卿
都市封鎖の前倒し実施に対策本部は慎重姿勢崩さず
台湾では17日、域内感染者が新たに333人(写真)見つかり、これまでの一日としての最多を記録した。3日間だけで域内感染者が719人も増えた。しかも、域内感染者の大多数は、台北市と新北市に集中している。台北市と新北市の市長は、ロックダウン(都市封鎖)を前倒しで実施するよう呼びかけているが、台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部「中央感染状況指揮センター」の陳時中・指揮官は17日、規制策は厳しければ厳しいほどいいのではないと重ねて強調、政府は現在、いかにして損害を最小限にとどめ、感染拡大防止の効果を最大限にするかに積極的に取り組んでいると説明した。(写真:中央感染状況指揮センター提供)

台湾では17日、域内感染者が新たに333人見つかり、これまでの一日としての最多を記録しました。3日間だけで域内感染者が719人も増えました。しかも、域内感染者の大多数は、台北市と新北市に集中しています。そのため、台北市と新北市は17日に高校と高等職業学校以下の学校が18日から5月28日まで休校となると発表し、感染拡大を食い止めようとしています。

新規域内感染者が最も多い台北市と新北市の市長は、ロックダウン(都市封鎖)を前倒しで実施するよう呼びかけていますが、台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部「中央感染状況指揮センター」の陳時中・指揮官は17日、防疫警戒ガイダンスの内容調整を検討すると明かしたものの、規制策は厳しければ厳しいほどいいのではないと重ねて強調し、慎重な姿勢を崩していません。陳時中・指揮官は、政府は現在、いかにして損害を最小限にとどめ、感染拡大防止の効果を最大限にするかについて積極的に取り組んでいると説明しました。

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