台湾では11日から新型コロナウイルスの感染が広がっており、不安やストレスを感じる人が増えています。中国宮殿式の建築の美しさで知られる台北市のランドマークの一つである、圓山大飯店(ザ・グランドホテル)は16日、再び部屋の照明を使って外壁に「平安」という二文字をライトアップし、みんなが無事にこの難関を乗り越えられるよう祈っています。
圓山大飯店(ザ・グランドホテル)は、フェイスブックページで次のように書きました。
「私たちが一緒に努力して難関を乗り越えるよう望んでいる。共に(台湾を)守り、互いに支え合おう。皆さん、気を緩めず、引き続き感染症防止のために頑張ろう。圓山大飯店は、あなたと手を携えて引き続き私たちの美しいふるさとを守る。国家の安全保障のために引き続き頑張ろう。(新型コロナウイルス感染症という)この新たな感染症に常に警戒心を持ちましょう」
昨年4月14日、台湾における新型コロナウイルスの新規感染者が35日ぶりに「ゼロ」だったため、圓山大飯店(ザ・グランドホテル)は、外壁に「ZERO」を映し出してそれを祝いました。圓山大飯店(ザ・グランドホテル)は、コロナ禍の中、初めて外壁に励ましと祈りの文字を映し出す台湾のホテルです。