台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部「中央感染状況指揮センター」は16日、新型コロナの新規感染者が207人増加したと発表しました。そのうち、206人が台湾で感染したもの、海外感染者がわずか1人です。
新規域内感染者206人は、5歳未満から80代までで、男性90人、女性116人です。地域別で見た場合、北部・新北市が97人で最多、同じ北部・台北市が89人で二位です。以下、北東部宜蘭県と北部・新竹県のそれぞれ3人、北部・桃園市と基隆市のそれぞれ2人、中部・台中市の1人です。
そのうち、台北市萬華区の茶芸館(風俗店)の集団感染と関連性のある人は、14人、萬華区への行動履歴のある人は、19人、宜蘭のゲームセンターの集団感染と関係のある人は1人、新北市新荘区のライオンズクラブの会長だった感染者に起因する集団感染と関係のある人は2人です。関係機関は疫学調査を急いでいます。
なお、16日時点では、台湾における新型コロナウイルスの累計感染者数は、1682人、そのうち、海外で感染した人は、1079人、台湾で感染した人は、550人です。新型コロナウイルスの感染により命を失った人は12人です。