台湾の議会である立法院は14日、WHO(世界保健機関)年次総会に台湾が参加するため、世界の支持を求める決議案を可決しました。
この決議案は、野党・民進党と最大野党・国民党が提出した類似の内容の決議案をまとめて決議したもので、蔡英文・総統と外交部に対して、台湾がWHO年次総会で適切な地位を回復するため、台湾のWHO年次総会への参加を支持するよう求めた書簡を、アメリカ、日本、ドイツ、フランスなどの国へ送りるよう促しています。
この決議案では、台湾では最近、新型コロナウイルス感染が拡大しており、警戒レベルを引き上げることは避けられないが、 台湾が確保したワクチンは非常に少なく、このため外交部はアメリカ、ドイツなどの台湾に好意的な国と連絡を取り、台湾のワクチン獲得に協力するよう求めるべきだと主張しています。