台湾南部・高雄市永安区と茄萣区の境に位置する火力発電所、興達発電所では、13日午後2時37分、火力発電機4機が突然稼働停止となったため、システムは十分な電力を供給することが出来ず、台湾各地では午後2時40分から大規模な停電が発生しています。
台湾電力は13日午後3時から、地域を分けて停電を実施、一回の停電時間は50分です。一回目の停電措置は13日午後3時から3時50分まで実施され、300万キロワットの電力の使用が制限されました。二回目の停電措置は、午後3時50分から4時40分まで実施され、一回目と同じ、300万キロワットの電力の使用が制限されまました。
台湾電力によりますと、地域ごとの停電措置は、午後7時10分まで実施され、その影響を受けた電気使用者は約400万戸、二回の停電で影響を受けた電気使用者は約延べ1010万戸に上るということです。台湾電力は、13日午後7時頃、五回目の停電を実施する電気使用者のリストを公表しました。六回目の停電を実施するかどうかは、給電の回復状況を見て決めるということです。