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台湾新幹線、屏東まで延伸 2029年の開業目指す

  • 11 May, 2021
  • 王淑卿
台湾新幹線、屏東まで延伸 2029年の開業目指す
台湾高速鉄道の列車(写真:AFP)

台湾新幹線こと、台湾高速鉄道(略称:高鐵)の台湾南部・屏東県への延伸計画は、本格的に動いています。2029年の開業を目指しています。将来開業後、台湾高速鉄道屏東駅では、一時間おきに列車が一本運行され、台北から屏東までの乗車料金はおよそ台湾元1575元(約日本円6000円)です。

行政院(=内閣)は昨年末、台湾高速鉄道が屏東県まで延伸する計画を承認しました。交通部が公開した、行政院によって承認された「台湾高速鉄道屏東まで延伸する可能性研究報告」によりますと、2041年には、台湾高速鉄道屏東駅の1時間当たりの利用者数はおよそ415人、休日なら547人になります。

現在、台湾高速鉄道の列車は、一編成12両で、席が989あります。この数字を基準に計算すれば、1時間おきに一本だけで、屏東駅のニーズを満たすことが出来ます。台湾高速鉄道は、新設の屏東駅のため、列車を2編成購入する必要があるということです。

列車の運行効率について、延伸の路線開通後、下り列車は、台湾高速鉄道の最北の駅、台湾北部・台北市にある南港駅から高雄の左営駅までの直行列車の運行が最も効率的だと考えられます。他の駅からは、一旦高雄の左営駅まで行ってから左営駅で乗り換えて屏東駅までいくというのがおススメです。

台湾高速鉄道屏東駅は、屏東市の六塊厝にあります。サービスエリア内にはおよそ56万人います。台湾高速鉄道屏東駅は、屏東市の六塊厝にあります。サービスエリア内にはおよそ56万人います。この延伸路線開通後、台北駅から屏東駅まで134分で結ばれることになります。現在、台北から屏東に行くには、台湾高速鉄道に乗って台北駅から左営駅まで(約114分)行ってから、左営駅のすぐそばにある在来線・台湾鉄道の新左営駅から台湾鉄道に乗って屏東に行く(約40分)のが比較的速いです。台北駅から屏東駅まで、台湾高速鉄道で行けるようになれば、現在より20分節約できる見通しです。

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