もうすぐ「母の日」。家計を助けるため「フルタイム」で働くことを選ぶお母さんも少なくない。子育てだけでなく、仕事でも気を使っていて、人材紹介サイトの最新調査によると、お母さんの“疲労指数”は77ポイントにも達している。
*****
もうすぐ「母の日」─。
お母さんたちに話を聞くと、家計を助けるため「フルタイム」で働くことを選ぶお母さんも少なくありません。
フルタイムのお母さん
「今、籍は置いてるけど無給の状態。3人の子供を私立幼稚園に通わせようと思ったらもっとお金がかかるでしょ」
「仕事しながら家族の面倒を見られますか」との質問についてフルタイムで働くお母さんは、「上の子が生まれたときは夫が育児休暇を取った。」と答えました。
多くの働くお母さんたちにとって、家庭と仕事の両立は大きな負担となっています。
人材紹介サイトの楊宗斌・広報担当
「家に帰ると“フルタイム・ママ”になる。当然、“フルタイム・ママ”だったら4万8千台湾元の給料が欲しいところだ」
人材紹介サイトの統計によると、お母さんが働く理由について、81.3%が家計のサポートのため、77%が経済的自立、59.1%が社会との接点をなくしたくない、32.1%が仕事による充実感を得たいという結果でした。
しかし、このような生活は実際にはストレスが多く、人材紹介サイトの最新調査によるとお母さんの“疲労指数”は77ポイントにも達しています。
人材紹介サイトの楊宗斌・広報担当
「3割を超えるくらいの働くママさんが、もしやり直せるなら、子供は産みたくないと考えている」
物価は上昇、給料は横ばいのこの年代では、子育てをするということは、仕事と家庭を二者択一にするポイントになっています。
一体、どのようにしてバランスを保ったらいいのか。専門家は、子育てにおいて、あるいは家計の面においても、家族がもっと協力しなければならないと呼びかけています。
(編集:中野理絵/王淑卿)