蔡英文・総統は30日、中華航空(チャイナエアライン)のパイロットの間で新型コロナウイルス感染が相次いで確認され、感染が中華航空が経営するホテルのスタッフにまで拡大していることを受けて、コロナウイルス感染に「特別な注意を」行うよう呼びかけました。
蔡英文・総統は、この日、台北市にある廟の松山慈惠堂を訪れて行事に参加した際、国民のために平安を祈願したほか、国民に対して特別な注意を呼び掛け、手洗いをきちんと行い、マスクを着用し、社会的距離(ソーシャルディスタンス)を取るよう呼びかけました。
蔡英文・総統は、新型コロナウイルス感染拡大が発生して以来、台湾では政府と国民の努力によって、感染防止で効果を上げ、経済を安定させたことから、台湾の経済成長率は今年、5%に挑戦することができ、国際社会の投資も台湾に注目している、と指摘しました。そして、しかし新型コロナウイルス感染は今もまだ存在しており、特別に注意する必要があると強調しました。