チェコ議会上院はこのほど、台湾がWHO(世界保健機関)の年次総会に参加することを支持する決議案を可決しました。
これについて、台湾の外交部は30日、チェコおよびその他の国との関係を引き続き強化し、積極的に台湾の国際組織の活動への参加を推進すると表明しました。
外交部の欧江安・報道官によりますと、チェコ議会上院は、28日、全体会議を開催し、台湾がWHOおよびWHOのすべての活動に参加することを支持する決議案を、賛成58、反対0で可決しました。この決議案は、台湾とチェコの協力の成果を肯定的に評価すると共に、チェコ政府に対して国際的な場で台湾の参加を明確に支持するよう求める内容となっています。
チェコ議会上院のビストルチル議長は、昨年8月、訪問団と共に台湾を訪問しており、台湾に友好的な姿勢を示しています。
第74回のWHO年次総会は、5月24日から6月1日に開催されます。新型コロナウイルス感染の拡大が深刻なことから、今年はリモート会議の方式で開催されます。