台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部「中央感染状況指揮 センター」は23日、新型コロナウイルスの台湾での域内感染が1人確認されたと発表しました。
域内感染が確認されたのは、インドネシア人の10歳余りの男の子です。この男の子は、昨年9月19日以降、海外に渡航した記録はないとのことです。この男の子と一緒に住んでいて、台湾の航空会社で国際線のパイロットを務めているインドネシア人の男性もすでに感染が確認されています。このインドネシア人パイロットの他の家族には、最近、海外に出国した記録はないとのことです。
このインドネシア人パイロットは、この間に台北市内のイスラム教のモスクでのイベントに参加するなどしており、接触者の検査と調査が行われているところです。
台湾での新型コロナウイルスの域内感染は、桃園市内の病院での院内感染が最後に確認された2月9日以来のことです。