台湾の財政部は23日、中央アメリカ各国が設立した国際銀行の中米経済統合銀行(CABEI)との間で、中米経済統合銀行が台湾に事務所を開設することに関する協定に調印しました。
財政部によりますと、中米経済統合銀行がアジアに事務所を開設するのは、台湾が初めてだということです。今後、台湾の金融市場の活性化に役立つと共に、台湾と中米経済統合銀行との関係強化によって、国際社会での台湾の注目度の向上にもつながると期待されています。
中米経済統合銀行は、1960年に開設され、本部はホンジュラスの首都テグシガルパ に置かれています。中央アメリカ地区の経済統合と社会発展を目的としており、現在、15カ国がメンバーとなっています。台湾は1992年に、地域外のメンバーとなり、現在は地域外のメンバーの中で持ち株比率が最高となっています。また、台湾の財政部長が理事、中央銀行総裁が副理事を務めています。
台湾は現在、中米経済統合銀行によるアジアでの債権発行で最大の市場となっていすます。