日本の超党派議員連盟「日華議員懇談会」の古屋圭司会長は17日、ツイッターで「台北の『日本台湾交流協会』の玄関に日本の国旗が掲げられた。中国に氣を使って控えてきた経緯がある」と記しました。
台湾に友好的な日本の国会議員およそ300名から成る「日華議員懇談会」の古屋圭司会長は、また、「多くの台湾内外の来訪者は、この変化に気付いてくれるでしょう」と問いかけ、「常軌を逸した中国には、民主主義国と連携して対抗していくことです」と書きました。
古屋圭司会長は、日本の国旗を掲げた「日本台湾交流協会」の玄関の写真もアップロードしましたが、その写真からすると、それは台北市の陽明山にある、「日本台湾交流協会」台北事務所の代表官邸のはずです。
中華民国と日本は、1972年に国交を断絶、1972年12月1日に日本は、中華民国との事務を担う「交流協会」を設置、同年12月26日に台北と高雄にそれぞれ事務所を設置しました。この「交流協会」は、台湾では「日本交流協会」と称されています。「交流協会」は2017年1月1日に「日本台湾交流協会」に改名され、台湾のカウンターパート、「亜東関係協会」も同年の5月17日に「台湾日本交流協会」に改称されました。
台湾と日本の窓口機関の改名、および今回の「日本台湾交流協会」の代表官邸における日本国旗の掲揚から、両国の関係がますます深まっていることが伺えます。