台湾の蕭美琴・アメリカ駐在代表は8日、アメリカは台湾への武器輸出を継続させるとの見方を示しました。
蕭美琴・代表は、アメリカのバイデン政権はインド太平洋地域の平和、安定を非常に重視しており、台湾の安全を重視し、支持する立場を見せており、このため台湾への武器輸出を停止する兆候はないと指摘しました。
また、バイデン政権の対外関係、特にインド太平洋地域に対する政策は、ますます明確になっており、アメリカ側との意思疎通を進める中で、バイデン大統領がインド太平洋地域の平和、安定を重視していることが感じられると語りました。
さらに、来週行われるアメリカと日本の首脳会談で、台湾海峡の安全の重要性が取り上げられると伝えられていることについて、日米安全保障協議委員会、いわゆる日米の「2+2」で示された台湾海峡に対する重視を引き継ぐものであり、アメリカと日本がインド太平洋地域に着目していることを反映したものだとの考えを示しました。
蕭美琴・代表は、台湾とアメリカは、軍事と安全の分野で協力を続けており、アメリカでの政権交代による影響は受けておらず、また影響はないと予測されると述べ、アメリカの台湾の安全に対する重視と支持の立場は継続しており、将来の各種の武器輸出に反映されるだろうと指摘しています。