History page of Radio Taiwan International (Rti)
close
Rti台湾国際放送公式アプリをインストール
開く
:::

中華系初!アン・リー監督が英アカデミー最高栄誉に輝く

  • 08 April, 2021
  • 曾輿婷
中華系初!アン・リー監督が英アカデミー最高栄誉に輝く
台湾出身の世界的な映画監督、アン・リー監督がイギリスの「英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)」が授与する英国アカデミー賞(バフタ賞とも呼ばれる)でフェローシップ賞を受賞することがわかった。フェローシップ賞は、BAFTAの最高栄誉とされている賞。映画、ゲーム、テレビの分野で多大な貢献をした個人に与えられるもの。中華系監督が受賞するのは初めて。(写真:AFP)

台湾出身の世界的な映画監督、アン・リー監督がイギリスの「英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)」が授与する英国アカデミー賞(バフタ賞とも呼ばれる)でフェローシップ賞を受賞することがわかった。フェローシップ賞は、BAFTAの最高栄誉とされている賞。映画、ゲーム、テレビの分野で多大な貢献をした個人に与えられるもの。中華系監督が受賞するのは初めて。

アン・リー監督はアシスタントの李良山氏を通じて感謝の気持ちを伝えたほか、4月2日に台湾東部・花蓮で発生した、台湾の在来線・台湾鉄道の特急列車「太魯閣号(タロコ号)」の脱線事故にも触れ、負傷者や犠牲者の遺族に「御身お大切に」とお見舞いのメッセージを寄せた。

*****

2013年に、映画『少年Pi的奇幻漂流(邦題:ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日)』で米国アカデミー監督賞を受賞した、台湾出身の世界的な映画監督、アン・リー監督が、イギリスの「英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)」が授与する英国アカデミー賞(バフタ賞とも呼ばれる)で最高栄誉とされるフェローシップ賞を受賞することがわかりました。中華系監督の受賞は初めてです。

アン・リー監督がメガホンをとった、映画『臥虎藏龍(邦題:グリーン・デスティニー)』は2000年、アカデミー監督賞に初入賞。無名アジア系監督だったアン・リー監督は2006年、映画『斷背山(邦題:ブロークバック・マウンテン)』で見事に受賞しました。

アカデミー賞の常勝軍と呼ばれるアン・リー監督。これまでアカデミー賞を4回受賞、1995年も映画『理性與感性(邦題:いつか晴れた日に)』で作品賞を受賞しました。

今回の受賞について、アン・リー監督はアシスタントを通じて、「困難に満ちたこの一年に、英国映画テレビ芸術アカデミーからの激励のおかげで、心が温かくなった」と感謝の気持ちを伝えたほか、4月2日に台湾の在来線・台湾鉄道の特急列車「太魯閣号(タロコ号)」の脱線事故にも触れ、負傷者や犠牲者の遺族に「御身お大切に」とお見舞いのメッセージを寄せた。

なお、英国映画テレビ芸術アカデミーの会長、マーク・サミュエルソン氏はアン・リー監督について、「映画の巨匠。多彩な才能の持ち主で、大胆かつ傑出した映画人」と称え、「各種の映画を難なく挑戦していくアン・リー監督の作品は、技術面でも、テーマにおいても、創造性に富んだ。」と絶賛しました。英国アカデミー賞の授賞式は、4月11日に行われます。

(編集:曾輿婷/王淑卿)

関連のメッセージ

本分類最新more