台湾東部・花蓮県大清水トンネルでは2日午前、台湾の在来線・台湾鉄道(略称:台鉄)の特急列車の脱線事故が発生し、12時時点では、34人が死亡し、68人が負傷したことが分かりました。
総統府の張惇涵・報道官は、蔡英文・総統からの四項目の指示を明らかにしました。この四項目の指示とは、すべての関係機関が全力で人命救助に当たること、衛生福利部(日本の厚労省に相当)が大量な負傷者が出た場合の緊急医療救助メカニズムを始動させること、交通部(日本の国土交通省に類似)と台湾鉄道がこれからの乗客の輸送を全力でサポートすること、「国家運輸安全調査委員会」が事故原因の究明に乗り出すこと、の四項目です。
張惇涵・報道官は、トンネルの中に閉じ込められている乗客の人命救助が最優先だと強調しました。
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台湾鉄道特急「太魯閣号」、4/2脱線事故 34人死亡 68人負傷