History page of Radio Taiwan International (Rti)
close
Rti台湾国際放送公式アプリをインストール
開く
:::

台湾・パラオトラベルバブル始動、鉄人大臣「海外旅行したい」

  • 01 April, 2021
  • 曾輿婷
台湾・パラオトラベルバブル始動、鉄人大臣「海外旅行したい」
台湾とパラオの「トラベルバブル」第一陣が、4月1日午後2時30分に台湾北部・台湾桃園国際空港を出発した。台湾の新型コロナウイルス対策本部・「中央感染状況指揮センター」の指揮官を兼務する、衛生福利部の陳時中・部長(前列左)によると、パラオに向かう台湾の団体客100人と、パラオ大統領と共に訪台した代表団のメンバー23人がPCR検査を受けた結果、全員が陰性反応だった。(写真:CNA)

台湾とパラオの「トラベルバブル」第一陣が、4月1日午後2時30分に台湾北部・台湾桃園国際空港を出発した。台湾の新型コロナウイルス対策本部・「中央感染状況指揮センター」の指揮官を兼務する、衛生福利部の陳時中・部長(=厚生大臣、新型コロナ感染症に不眠不休に対応したことで、台湾のメディアから“鉄人大臣”と呼ばれた)によると、パラオに向かう台湾の団体客100人と、パラオ大統領と共に訪台した代表団のメンバー23人がPCR検査を受けた結果、全員が陰性反応だった。

陳時中・部長は、「全員が陰性反応だったということにはもちろん嬉しいが、検査を通過してからと言って、必ず安全とは言い切れない」と注意を呼びかけ、「コロナが収束したら、自分も海外へ旅行したい」と期待を寄せた。

*****

台湾とパラオの「トラベルバブル」第一陣が、4月1日午後2時30分に台湾北部・台湾桃園国際空港を発ちました。パラオに向かう台湾の旅行客100人は、午前8時30分に空港で集合し、9時から列に並んで順番にPCR検査を受けてから、専属の休憩スペースで結果を待ちました。

台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部・中央感染状況指揮センターは空港で「前進指揮所」を設置し、指揮センターの指揮官を兼務する、衛生福利部の陳時中・部長(=厚生大臣)と、交通部の林佳龍・部長(=交通大臣)が1日午前9時に報告を聴取、旅客の移動経路とPCR検査の流れを視察しました。なお、3月28日から台湾を訪問しているパラオのウィップス大統領も、台湾の旅行客と同じフライトでパラオに帰国しました。ウィップス大統領は午前9時40分に桃園国際空港に着き、陳時中・部長と林佳龍・交通部長の同伴でPCR検査を受けました。

旅行客は、「とても興奮している。まるでコロナが発生する前に、自由に海外へ旅できる時に戻ったような気分だ。PCR検査のため、飛行機の発着時刻6時間前に空港についても苦にならない。これはルールだから。ルールにはちゃんと守らないと」「6時間前に空港にきて、検査を受けたけど、疲れていない。コロナ禍後初めて、そして久しぶりの海外旅行だから、本当に嬉しい」と話しました。

PCR検査の結果は予定時刻の正午12時30分より早く、11時頃に出ました。陳時中・部長は、1日正午12時、パラオに向かう台湾の団体客100人とパラオの外交使節団23人が全員陰性反応、無事出国手続きを済ませることができると明らかにしました。

陳時中・部長は、「我々は百万分の一の不可能を想定している。万が一何かが発生したら、どうすれば被害を最小限に抑えながら、完全な検疫作業を行うことができるのかと。全員が陰性反応だということにはもちろん嬉しいが、検査を通過したからと言って、必ず安全とは言い切れない」と注意を呼びかけました。

陳時中・部長は、PCR検査の時間は予定より45分早くなったが、今回は演習と言える。次回からはもっと迅速に行うことができるはずだと話し、「コロナが収束したら、自分も海外へ旅行したい」と期待を寄せました。

(編集:曾輿婷/王淑卿)

関連のメッセージ

本分類最新more