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パラオとの渡航再開に向け、両国が台湾で始動式

  • 31 March, 2021
  • 中野理繪
パラオとの渡航再開に向け、両国が台湾で始動式
パラオとの「トラベルバブル」の開幕式が行われ、台湾を訪問しているウィップス大統領が、賴清德・副総統らとともにテープカットを行った。最初のツアーは4月1日に出発する。

台湾とパラオのトラベルバブルの最初の団体が4月1日に出発をするのを前に、台湾を訪問しているパラオのウィップス大統領は30日、賴清德・副総統らとともに、トラベルバブル始動のテープカットを行った。ウィップス大統領は、台湾の人々にパラオの手つかずの美しい風景を楽しみに来てもらいたいとしている。賴清德・副総統も自分もパラオに行きたいと語り、新型コロナによる両国の経済的ダメージを軽減するだけでなく、両国民の関係をよりよくすることができるとして、台湾の人々にパラオへの旅行を勧めた。トラベルバブルとは、新型コロナウイルス対策を講じた上で隔離なしで相互渡航を認める渡航パターン。

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台湾とパラオのトラベルバブル最初の団体が4月1日に出発をするのを前に30日、賴清德・副総統、外交部の呉釗燮・部長、そして台湾を訪問しているパラオのウィップス大統領らとともに、「パラオトラベルバブル」の開幕式が行われました。トラベルバブルとは、新型コロナウイルス対策を講じた上で隔離なしで相互渡航を認める渡航パターンです。

パラオのウィップス大統領は、今後、台湾からパラオへは台北から高雄に行くような感覚になるだろうとし、飛行機を満席にし、将来的にはさらに多くの航空便を開放することができるようにしたい。台湾の旅客にパラオの手つかず美しい風景を楽しみに来て欲しいとしています。

ウィップス大統領

「パラオは小さな島国だ。しかし、太陽の光、美しいビーチ、きれいな魚たちや、尖った歯のないサメ、とってもフレンドリーなサメですよ。それらを皆さんに楽しんでもらえる。台湾の皆さん、ぜひパラオに遊びに来てください。」

賴清德・副総統もパラオの美しい風景にお墨付きを与えていて、中でもユネスコ世界遺産に登録されている「ロックアイランド」はまるで俗世からかけ離れた仙境のようで、帰りたくなくなるとし、賴・副総統もパラオに遊びに行きたいと語っていました。

賴清德・副総統

「台湾の人々は旅行が好きなので、まずパラオに行くべきだと勧める。行ってみるとパラオが何と美しい国であるかを知ることができる。私もいつかパラオに行って、ウィップス大統領が言っていた“尖った歯のないサメ”と水の中で遊びたい。そして駐パラオアメリカ大使のように写真を撮ってフェイスブックにアップしたい。」

現在、台湾の人々がパラオに遊びに行くには、空港での核酸検査、ツアーでの出入国、帰国後には5日間の強化版自主健康管理と、9日間の一般の自主健康管理、そして再度核酸検査を受ける必要があります。

ウィップス大統領は、自分も核酸検査を受けたことがあるので気持ちのいいものでないことは知っている。ただ、両国民の健康と安全のために気を付けることが必要だと説明。しかし、これらの苦労もパラオに来たらみんな忘れてしまい、笑顔になることを保証します!と語りました。

(編集:中野理絵/王淑卿)

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