黒マグロの季節到来。今年の東港の一番マグロは、琉球船籍の漁船「滿吉財號」が釣ったという黒マグロが180キロを超え、漁会(日本の漁協に相当)が午前中に行った鑑定の結果、一番マグロの資格に符合するとして、今年の台湾の一番マグロとなった。漁会は屏東県とともにすぐに競りを行い、黒マグロシーズンの開幕を掲げたいとしている。
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黒マグロの季節到来です。
琉球船籍の漁船「滿吉財號」が釣ったという大きな黒マグロが屏東県の東港漁港に上げられ、漁協による鑑定が行われました。
「一番マグロ」と認定されるには、東港漁港に最初に戻り、フックを外した時にまだ生きているだけでなく、重量が180キロを超えていないといけません。
魚市場には朝からこの黒マグロがどのくらいの大きさなのかを見ようと多くの人が駆け付け、準備された計りの上に載せ、緊張の瞬間です。
今年最初のマグロとなるのでしょうか。
屏東東港区漁協の林漢丑・総幹事
「180キロ超。一番マグロ確定!」
屏東で最初に捕獲された一番黒マグロが台湾の一番マグロとなるため、これが台湾の今年の一番マグロです。
滿吉財號の黃明財・船長
「恆春の南西で釣り上げた。魚のえさを食べに来たから意外だった。釣り上げてからはうれしくて仕方ない。長年つっているが、今年は一番マグロだ。」
船長の喜びは「一番マグロ」になったという栄誉を手に入れただけでなく、価格の面でも期待しています。近年は1キロ当たり7000台湾元(日本円およそ2万7000円)からでしたが、昨年は1キロ当たり9000元(およそ3万5000円)という歴史的な高値を更新しています。
屏東東港区漁協の林漢丑・総幹事
「この今年の台湾の一番マグロが去年よりさらに高い値段をつけるかどうか期待している。」
例年、屏東の一番マグロは4月中旬ごろに登場しますが、今年は3月末に登場しました。これから競りにかけられますが、多くの人は、今年の一番マグロがどのくらいの高値が付くのか。そしてどれほど美味しい味なのかに大きな期待を寄せています。
(編集:中野理絵/王淑卿)